2021RMK 春新色、新しいベージュです!(一部ですが)☆
と、いまタイトルを打っていて、2021年か~と感慨深いものが。2000年という数字ですら子供の時分にはものすごく遠い未来だったはずなのに、そこから丸20年経つとは…
なんて感慨はさておき、続々と新色情報が出てきております。
RMKさんの春新色は、発売日が2021年1月4日。テーマは「Blooming in the City」。一部は数量限定ですが、定番の新製品として登場するものもあります。そのひとつが…
RMK ザ ベージュ ライブラリー アイシャドウ デュオ 全5種 各4,000円。上段にクリームタイプのアイシャドウ、スライドすると出てくる下段にパウダーアイシャドウのセット。パウダーを重ねてもちゃんと両方の質感を楽しめる、繊細なきらめきが特徴。
写真の左上03ヌードトリック、右上が04ロイヤルベージュ、下にあるのが01スプリングスパークル。あと、ブラウンベージュのクリームと、オレンジ系のパウダーアイシャドウの組み合わせの、05オーセンティックブラウン、があります。
↑こうやって横にスライドで出てくる。
これ、何がよいって、今までいまひとつうまくできなかったベージュのワントーンメイク、みたいな感じが出しやすい❤ アートディレクターのkaoriさんも話していましたが、90年代にもベージュメイクって流行っていたけど、その時のは「強さ」が全面に出ていた感じで、今回のコレクションはもっと、柔らかいけど芯がある女性、をイメージしたそうで、私が塗ってみた感想としては、ほんのり赤みやきらめきが入ることで、一般人もベージュメイクをより楽しみやすくなってる気がします。私が90年代頃のベージュメイクを真似ようと思うと、単なる顔色悪い人、になりがちだったし(笑)。
次が、これ。写真少し暗かった、ごめんなさい。
上のパレットが、RMK ザ ベージュ ライブラリー ブラッシュ デュオ 全3種 各4,000円。写真の左が02ワンダラス、右が03エキゾチック。あとめっちゃ可愛いピンクの入ったEX-01チャーミングフラワーという色が、数量限定であります。
これは、偏光パールが結構利いているチークで、色をガーンと出すというよりも、骨格を際立たせたりほんのり色香を演出する、というタイプのもの。左の色はハイライトとしても使いやすいから、今マスクでチークはあまり使っていなくても、マスクから出る部分にも使えると思います。
下に並んでいるのはいつも人気のネイルの新色で、RMK ネイルポリッシュ どちらも数量限定発売 各1,500円。上が、EX-38 スプリングレッド、下がEX-37のクリームローズ。このクリームローズはベージュとローズピンクをミルキーにミックスした、というような色で人気が出そうですね。
そして、他にもありますが、
一番上のWエンドのものは、RMK Wアイブロウカラーズ 05 メープルブラウン 3,800円。リキッドライナーと、マスカラでカラーを楽しめるアイブロウ。
その下にあるのが、RMK アイブロウペンシル(M) 2,000円、同(S)1,800円。色は 02ダークブラウン。これは、Mがなぎなたカットになっているペンシル、Sが極細のペンシルで、セットしてWエンド型にして使うという物。なぎなたペンシルの柔らかさ、発色のよさがめちゃめちゃ描きやすいです。どちらも色はあと01グレー、03ライトブラウンがあり。
その下のリップは、RMK ザ ベージュ ライブラリー リップスティック 全5色 各3,500円。全部数量限定発売です。色は、上が03シャーロットピーチ、下が01インペリアルフラワー。この03も、いわゆる赤みもないベージュを塗ると顔色が死ぬ、という人でも使える黄みの入った色だし、01はうっすらモーヴ感があってお洒落な色~。
一番下は、RMK イレジスティブル スケッチリップライナー EX-01 アプリコットベージュ 2,200円。あとEX-02 ローズレッドがありますが、このリップライナーも数量限定発売。
最近みんなこぞって、リップライナーをまた発売し始めてる気がする。やっとリップライナー使う文化が戻ってくるのでしょうか。とはいえ、90年代にめちゃくちゃ流行った、ラインとリップの色に濃淡の差がハッキリある、みたいなメイクはリバイバルしないとは思うけど。あれってハッキリ色が違うのに、なぜあんなに良く見えたんでしょうか、その時は良く見えたんですよね…流行とはそういうものだけど。
と、一部ではありますが、新しいベージュメイクを堪能できそうなコレクションです。モードなんだけどオフィスにも使えるようなアイテムがたくさんあるRMKは、若い子よりも、より今の大人のメイクに欠かせないと思います☆
0コメント