オーガニックフェス2☆naure

オーガニックフェスで気になった、今まで知らなかったブランドの続きです。

沖縄・宮古島の北に位置する小さな離島、池間島で作られている、タマヌオイル、というブランド、naure。テリハボク(宮古では“ヤラブ”と呼ぶ)という植物の種子をじっくりと搾って作られる植物オイルだそうです。HPの説明陰陽で「ハワイやタヒチなど南太平洋の島々では、伝統的な皮膚疾患の治療薬として利用されてきました」とのこと。

この植物を「防風防潮林」の再生事業の一環として、また、「将来の種の共同採取地(里山)の整備という役割として」、利用することから生まれている製品なのですね。さらにその製造過程が島での仕事を生み出すと。

こういうことは、短期間でうまくいくようにはならないかもしれませんが、立ち上げてやり始めていることが素晴らしいと思います。また、存在を知っていると、旅行で行った時などにも自分が楽しい。今はまだすぐ行けないですが、そのうち行ってみたいと思います。

↓ こちらは、ちょっと珍しいヨルダンのブランド、BARAKA。

ヨルダンのデッドシー、死海の泥や死海の塩のバスソルト、なんていうと、パブロフ状態でよだれが出てしまうほど好物です。最近あまり、筋膜リリースケア以外していないのですが、このスパ、ちょっと行きたい……! と思って見たら、いわゆるリゾート系の宿に併設されてたりするんですね。思わず系列ホテルをチェックしてしまいました。もし行けたらレポートします。他にもオイルやスキンケア製品もあるようです。

もうひとつ個人的にとても気に入って、というか、気になったのがコレ。↓


あずき自然派化粧品 komame 名前が可愛い、笑。なぜ気になったかというと、写真の右端に写っている「あずき美人茶」というお茶を長年愛飲しているからです。美味しいんですよ~、わかる範囲では成城石井に売ってる。ここがコスメ作ってたなんて気づいてなくて、コレはよさそうだなーと。決してお安くはないお値段でしたが、試してみたいです。

というあたりが、新たに知って興味の強いブランド。でももちろん、今まで知っているブランドもたくさんあります。それはまた追って☆

Me encanta…

敏感肌持ち美容&何でもライターMの、コスメとエンタと物思い

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