これはすでにベースメイク☆TSUDA COSMETICS
発想と使い心地の両方に、良い意味で驚いてるものがあります、ドクター津田コスメラボの、年明け2/1に発売になる製品。下の写真だけだとよくわからないかもですが…
これは、TSUDA COSMETICSでもともと人気の、スキンバリアバームという、揺らぎやすい人向けのバームがあるのですが、それに色が付いた。カラーバーム、なんです。
2/1発売予定 UVカラーバーム 全2色 ナチュラルピンク、ベージュオークル SPF50+ PA++++ 18g 5,600円。
上の写真はちょい暗めですが、ベージュオークルの方。スペック見てお分かりの通り、最高値のUVカット機能を備えていて、UVケアできる、下地になる、炎症ケアができる、ニキビケアにもなる、と、1品で何役もこなしてくれるものすごく優秀なアイテムなんです。塗ってる方が肌によい日焼け止め、を作ってくれた、ということ。無香料でパラベンフリーです。
ちょうど、というか、1週ほど前ちょっと肌荒れしかけたもので、特にその間ベースメイクは、これを塗るのみ、にしていました。すると、刺激などがないのはもちろん、徐々に状態が落ち着いてきました。もともとのスキンバリアバームの方も、テクスチャーが硬めで伸ばすのにコツのいる製品ですが、これもベースメイクと考えたらちょい硬め。
でも、伸ばすのではなくたたきこむようにしていくと肌のキメにフィットしてなじみます。私の場合は、頬の鼻寄りの部分、まぶた、シミが出やすい目周りのCゾーンの骨の高い部分、おでこの中心部、あたりにコレを塗っておいて、上からパウダーファンデを軽く全体に重ねたり、いわゆるお直し用のプレストパウダーを重ねたり、場合によってはリキッドファンデを薄く重ねるか、コレを塗ってない部分に足す、などなど、日によって変えてみてます。
いわゆる日焼け止めを塗っているというより、ベースメイクをしているという感覚。すでに近所だけならコレのみで出ていることも多々。ややツヤっぽい肌ではあるけれど、見た目的にも特に問題なし。
UVカット効果が高いから、とにかく顔の高い部分には仕込んでおいて、あとは見た目の仕上がりの好みによって変える、という感じ。色が2色しかないので、うまく合わない人もいるかもしれません、そこはお試しサイズなどがあれば試してもらって…。
肌状態が不安定なときに、安心して塗れる日焼け止め、というだけでもありがたいけれど、津田先生は、人生100年時代と言われる時代だから、肌も100年持たせないといけない、だから毎日使うものは、炎症もケアしていくようなもので、肌の耐久性を高めていけるようなものを…と試行錯誤して開発したとのこと。肌に極力負担をかけずに、どうUVカットしていくか、は敏感肌には常に難題ですが、その難問にひとつの回答をくれたアイテムだと思います。春先に特に肌状態が悪くなる人は、ぜひ一度試してみてください☆
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