オンライン会議のメイク、その前に☆
オンライン会議とやらでお仕事される方、増えていると思います。それに伴って、あらゆる美容メディアで「オンライン会議の時のメイク」というような記事が上がっていると思います。簡単でメイクしているように見せる、とか、顔色よく見せる、とか、いろいろ。
私自身は、基本的にフリーランスのため、あまりオンライン会議の必要性に迫られることがなく、また、なんとかついてきてはいるものの、WEB音痴とまでは言いませんが、そこまで強くないもので、今までは使ったことがなかった……のですが、今回やはり必要性に迫られ、使わざるを得ない状況になってきました。
写真は直接は関係ありませんが、オンライン会議でも必須のコンシーラーたち。何はともあれ「影」を消さないとヤバイ……。写真の製品は、いただいたものもありますが購入したものもあり。でも最近、なかなか、「もうコレひとつあればよい!」とまでほれ込めるコンシーラーがなかなかなく…カバー力と耐久性と仕上がり感の三角のバランスが、なかなか難しいですよね…
で、メイク、どうするか? という問題(てほどでもないのかもしれませんが)を新たに考えているのですが、まずメイクよりも何よりもその前にっ! カメラ位置を顔と並行くらいまでの高さにして、下から写らないようにしないと! 色々駆使して、ⅰ-Padの位置を高くして、下から写らないようにしています。あ、デスクトップPCをお使いの方はあまり関係ないのかもしれませんが、タブレットやノートパソコンの場合は、ただ机に置くだけでは下から撮る感じになると思うので…。
若い世代には当然のことなのかもしれませんが、または! 若い世代はうっかり下から撮ってもそこまで気になるあごのラインじゃないかもしれませんが、
大人は下からアングルはダメ!絶対!! 私が特にフェイスラインが丸い方で、あごもすぐ二重あごになっちゃう形なので、かなり気になるせいでもありますが、中谷美紀さんくらいシャープな輪郭でない限り、下からのアングルで美しく見えるお顔は、アラフォー以上の年代でそうたくさんはいないと思われ…。あとは自分の顔に執着のない、ブッダ(「聖★おにいさん」の)だけ。
仮にフェイスラインはシャープで二重あごにはならない、という人でも、下から撮るとクマやほうれい線などの、大人特有の下向きの影が強調されて見えやすいのです。
まあ今回の状況で、美醜を問うている場合ではない、という考え方もありますが、普段の直接顔を合わせての会議だったら、そこまで下からの顔を人に見られるということもないわけですし、可能な限りはキレイに健康的に写りたい気持ちもありますよね。
というようなことを、初めて使ってみて感じました。メイクに関しては別媒体でご紹介するかもしれず、また追ってご紹介します☆
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